特定技能「建設」分野の、技能試験内容や区分が改編されました。
一般社団法人建築技能人材機構が、2022年9月から2023年3月にかけて、全国33都道府県にて説明会を開催します。
説明会では、最新の外国人材の受入状況や制度をご紹介します。さらに、よくご質問いただく、在留資格の変更手続きとして必要となる「受入計画作成のポイント」などについて事例を交えて解説します。この機会にぜひ理解を深めてください。
説明会は、会場に足をお運びいただいてのご参加も可能ですが、全会場からライブ配信するZoomでも参加できます。共に、事前予約が必要です。
<概要>
イベント名:建設特定技能外国人制度の説明会
参加費:無料(事前申込みが必要)
会場・開催日:全国33会場(開催スケジュールと開催地をご覧ください)
参加方法:① 会場参加 ② ライブ配信参加(ZOOM)
定員:①会場参加定員は各会場によります。②ライブ配信は各回定員500人
プログラム:
第Ⅰ部 14:00~14:20(20分)特定技能外国人制度(建設分野)の概要
第Ⅱ部 14:20~15:00(30分程度)
①特定技能外国人を受入れるための具体的手続き
②建設技能人材機構(JAC)の事業概要
③事例紹介
※終了後は、個別相談会(会場参加者限定)を開催
申込はこちらからどうぞ
一般社団法人建築技能人材機構ホームページ
https://jac-skill.or.jp/news/system-briefing-session.php
特定技能について
特定技能は技能実習よりは制度が簡潔で、必ずしも登録支援機関(監理団体のような)への委託が必要ではありません。
年に4回の面談や書類手続きなどは発生しますが、必要な部分のみ弊社に委託していただくことで、費用を抑えることも可能となっています。
特定技能を含め、外国人雇用や労務管理について、まずは無料相談でお気軽にご相談くださいませ。