解決事例・お客様の声

example

2023.07.10   解決事例・お客様の声

解決事例:永住許可がおりました!2023年6月26日

先日、お客様の永住申請が無事に許可されました!

 

フィリピン国籍、在留資格「定住者」の女性のお客様です。お客様に喜んでいただき、とても嬉しく思います。お孫様が生まれた事もあり、末永くご家族で日本での生活を安心して送っていただきたいと陰ながら願っております。

 

弊所での永住申請を含む在留許可・変更の申請は、現在まで100%の許可率となっています。

 

昨年2022年12月19日に申請を出し、2023年6月26日に許可が下りました。

途中2023年5月26日付で追加資料の依頼があり、身元保証人の方の戸籍謄本など3種類の資料を追加提出しました。期限は10日間でした。追加書類の提出期限はだいたいこのくらいの期限であるため、資料追加通知書が届いてからは時間勝負となります。今回は追加資料を提出してから約2週間後に許可の連絡が入りました。

 

 最初の永住申請から、約6か月後の許可でした。

公表されている永住許可申請の標準処理期間は「4か月」ですが、実質的には「6か月」前後で結果がでることも多いです。

 

弊所のFacebookをご覧になり2022年1月に最初のご相談を受け、Zoom面談を経て、お客様が忙しい時期を過ぎた8月頃から再度お話を聞いて進めてきました。

パスポートコピーや税金の支払証明書、年金記録などの資料を集めていくと同時に、お客様にヒアリングを重ね、弊所で申請書類を作成します。

 

今回のお客様は、会社勤務のほか自営もされているため、確定申告書類や店舗の情報も必要になり、書類は通常よりも多く、計85枚の申請書類になりました。後日追加提出した20枚の書類と合わせると、合計105枚にのぼります。これだけの書類を集めること、また平日日中でないと取得しにくい役所での証明書や、地方入国管理局での新しい在留カードの引き取りなども弊所にすべてお任せいただけます。(一部必要に応じてお客様にご協力いただくこともあります)

日本に長くいらっしゃる方は、過去の住所や在留資格の来歴が曖昧になっていらっしゃることもあり、その場合は記録の開示請求をすることもできます。

 

入管ホームページで公開されている「永住許可の要件・ガイドライン」に加え、弊所では様々な要件と照会して、お客様の永住許可申請が可能かどうか、またその申請の適切な時期についても無料でご相談いただけます。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
ページトップへ矢印
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。