少し前になりますが、
母国ネパールにいるお子様を在留資格「家族滞在」にて、日本に呼び寄せる申請の許可が下りました!
日本に住むお父様からの依頼で、お子様の在留資格認定証明書の取得申請を行っていました。
お父様の在留資格は、「技術・人文知識・国際業務=Engineer/Specialist in Humanities/International Services」です。
申請日から1か月かからずに、許可がおりました。
ご依頼いただいたお父様は、書類をすぐに集めて下さり、多くのご協力をいただき、スムーズに申請をすることができました。ありがとうございました。
お子さまにつきましては、日本で学校に通われる予定だということで、新生活をがんばっておられることを願います。
<申請の流れ>
海外にいる方の在留資格認定証明書の取得については、弊社では、日本に住んでいる方からのご依頼のみお受けしています。
母国で取得いただく書類については、お客様ご自身か現地のご家族に取得いただくことになります。そして、在留資格認定証明書の申請を入管に提出し、取得した認定証明書(COE)を日本国内のお客様(今回はご依頼主のお父様)に郵送でお送りするところまでが弊社で代行させていただけます。
その後は、お客様が母国のご家族様にCOEを郵送し、母国の日本大使館に持参してビザを申請するという流れになります。
現在は、家族滞在や、親族訪問の短期滞在も可能となっております。
来週10月11日から大幅な入国緩和が行われ、個人観光での入国が可能になり、ビザ免除国からの入国にはビザが不要になります。
詳しくは、お気軽にご相談ください。初回相談は無料となっています。